２０２３年７月３１日（月）に実施予定のアフィリエイト勉強会に関して募集した事前アンケートへのＱ&Ａをまとめます。
あんみつ子この度は、アンケートにご協力いただき、まことにありがとうございました！
いただいたお声のおかげで事前資料作りがはかどりました。
勉強会の内容とかぶるところもあるかと思いますが、いただいたお声すべてに答えさせていただきます。
- 記事の内容にあったアフィリエイト案件が選べず【THE広告！】みたいな宣伝感バリバリの感じになってしまう。
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わたしはバナー広告は１記事につき、多くても２個までにしています。
１個もバナー広告を入れない記事も多いです。
また、アドセンスは基本的にアフィリエイト記事には表示されない設定にしていました。
（手動で貼っていました）※いまは実験もかねて、マネタイザーもアドセンスも自動に設定しています。
体感ですが、アフィリエイト成約率は落ちたように感じています。ゆちこさんという発信者さんから教わりましたが、「おすすめ」という言葉を封印して他の言葉で言い換えてみると押し売り感が減りますよ♪（わたしはまだまだ修行の身です＾＾；）
あんみつ子あとは、「アフィリエイト記事はお悩み解決記事」を念頭において記事を書くように心がけています。
- だいたい何記事書いたら安定したアフィリ報酬が入ってくるのか知りたいです。
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わたしは、月に４記事ペースでブログを続けてきました。
SNS（わたしの場合はアメブロ）に頼らなくても、アフィリエイト報酬が毎月発生するようになったのは、７ヵ月目のころからです。したがって、３０記事程度記事がたまったあたりから毎月アフィリエイト報酬が発生するようになりあｍした。
- 子どもを育てながらどんなスケジュールでブログを書かれているのか、実際のスケジュール例や時短や為に工夫しているコツなどを知りたいです。
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うちは、今でこそ２人の子が９時～１３時で通園しているので、午前中は基本的にフリーです。
そのため、毎日３時間は集中してパソコンに向かえています。ブログで開業したのでこの生活を手に入れることができました。
自治体やご家族の考え方などによって状況は異なると思いますが、もし「ブロガーとして保育園を利用したい」というお考えがあれば、「開業」も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
下の子が２歳になるまで（通園スタート）の２年間は、毎日１時間の捻出が精いっぱいでした。そのときに工夫していたことをまとめます。
０歳～２歳まで自宅保育中のブログ術◆子のお昼寝タイムに家事は絶対しない！(家事は子が起きている時にすませる）
子が寝ている＝ブログタイムをルーティーンにしてしまう◆すきま時間にスマホでできる作業を決める（ネタ探し、キーワードでGoogle検索→上位ブログを読む、アプリを使って画像の加工やワードプレスにアップロードする など）
◆漫画アプリの削除（わたしは漫画好き、いまは２つほど復活しており反省）
◆夫には早々に「わたしはブログで稼ぎたい」「外で働きに出ない代わりに、子の送り迎えや看病はほぼ自分が担当する」という宣言をしました。あとは、Amazonアソシエイト報酬はアマギフ受け取りにして、夫へワイロ献上。そうしてなるべく夫にも協力体制を仰ぎました。
あんみつ子正直、この話題だけで１時間以上は語れそうです。
この質問書いてくださった方、個別zoomしませんかー？？？
連絡お待ちしてます！ - 記事を書くのに時間がかかるのが悩みです。
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上のご質問と被りますが、時短のために意識していることをまとめます。
①キーワードを探す日、記事を書く日を分ける。（１日ですべてやろうとしない）
②見出しを先にすべて書いてから、本文を書き始める。
③スマホでできることは、すき間時間にスマホでやっておく。
（わたしはライバルチェック、画像圧縮、画像をアップロード）
④記事を書いている間はスマホやテレビはみない
⑤辞書登録やショートカットキーを活用する（参考：WordPressで使える！覚えておくと便利なショートカットキー28選 ）あんみつ子ショートカットキーは、すべて覚える必要はありませんが、よく使うものだけでも覚えると楽で早いです。
- 自分が継続できる環境をつくれていない。雑記や特化などの運営スタイルが定まっていない。ブログアフィリエイトに向いているかどうかもわかっていません。
あぁぁ…このお悩み大共感です！
わたしは「やってみたいこと」「気になること」が多すぎる病です＾＾；
雑記ブログ、特化ブログ、SNS（インスタやピンタレスト）、ココナラ、アメブロ…
なにか一つを極める前に、すぐ楽しそうな方や楽そうな方に行きたくなってしまうんですよね。自分でも「これじゃダメだ」と思いつつ、いろいろ無料有料の情報に手を出してしまいます。
ただ、いろいろ手を出してわかったのは、「どんなノウハウや手法にも向き不向きは必ずある」ということです。
時間やお金は有限なので、できる範囲でいいので、いろいろ試してみてください。
「これは楽しい」「これは辛い」など必ずあると思います。
わたしも悩んでいることなので、答えになっていなくて申し訳ありません。
あんみつ子「継続環境」に関してだけいえるのは、「パソコンに向かう時間」を毎日ある程度決めてルーティーン化してしまうと、そこの問題は解決できました。
- そもそも上位表示されないので成約までいかない
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これもものすごーく共感です。
わたしもまだまだですが、「なるべくライバルが少ないキーワード」を狙っていきましょう！
わたしはこんな感じでキーワード選定をしています。
検索ボリュームが多い&ライバルが少ないが理想ですが、ライバルさえ少なければ、検索ボリュームが少な目（最低月間１０回以上）でも書いてみます。
- 記事の書き方がわからず手が止まってしまう
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これもよく分かります。
３年目のいまでこそ、キーワード選定をしてからブログを書くようになりましたが、ブログを始めて１０ヵ月ほどは、ほぼ行き当たりばったりで「自分が書けそうな記事」を書いていました。
例）「帝王切開体験談」「幼児教育の資料請求比較」「貯金の方法」などなど
「自分が書けそうな記事」に対してはあまりアクセスは来ませんでいたが、いきあたりばったりで書いたLINE証券の記事で数十万円稼げたラッキーもありました。
①記事のネタを決める（可能であればキーワードを決める）
②タイトルを考える
③見出しを書く
④本文を書く
⑤記事のまとめを書く
⑥余裕があれば、画像を入れるひとまずは、このような感じで書き始めてみてはいかがでしょうか。
見出し→本文、見出し→本文…と書くよりも、先に見出しをすべて決めてしまった方が、手がとまりにくくてよかったです。
- 上位表示されるKWを探して記事を書くのが手間がかかる
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そうですよね…キーワード選定ってとても面倒ですよね。
宝さがし感覚で楽しむ、「今日はキーワードを探す日」と割り切って作業分担する、こんな感じで乗り切っています。
面倒なんですが、「これ、ライバルいないじゃーん！」というキーワードを見つけられた時はホクホクしちゃいます。
- ASP案件の記事が上手く書けない、どう書いていいか分からない
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これも向き不向きがあると思うんですが…
「〇〇の口コミを調査」というキーワードであれば、クラウドワークスを使って簡単なアンケートを募集してみたり、SNSで口コミを拾ってまとめるたりという単純作業ですみます。
「〇〇はどこに売っている？」「〇〇と〇〇の比較」というキーワードも、自分で文章を考えるというよりは調べ作業が多めになります。
逆に、「単純作業がつまらない」という場合は、
「〇〇レビュー」「〇〇する方法（お悩み解決）」など自分の体験談の方が書きやすいかもしれません。
（わたしはどちらかというとこっちタイプです）あんみつ子書いてみたいキーワードで実際にＧｏｏｇｌｅ検索をして、上位のブログを３記事ほど読んでみると、タイトルの付け方、見出しの個数や順番、導入文の書き方やアフィリエイトリンクの位置など、かなり勉強になります。
ちなみに、ねらったキーワードで検索してみた結果、個人ブログが無く企業サイトばかりだった場合は、勝ち目があまりないので避けましょう。
- どのように記事を書いたらアフィリエイト収益が発生するのかが分からない
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オンライン勉強会の内容とほぼかぶりますが…
①アフィリエイトリンクを増やす（テキストリンク多め）
②読者さんのお悩み解決の手段として、アフィリエイトリンクを提示（単に「わたしのおすすめです」では中々売れない）
③キャンペーン情報があればモリモリ追記
④成約しそうなキーワードを選ぶ（これから入会・登録しそうなキーワードを選ぶ） - これから新規ブログを作るとしたら、どのような手順をふんで育てていきますか？
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わたしはすでにごちゃまぜ雑記ブログを持っているので、特化ブログで稼げるようになりたいとずっと思っています。
ただ、その特化のテーマがなっかなか決まらず…
2023年４月～ターゲットを極限まで絞った超特化ブログ×Google以外からの流入をねらった新ブログがあります。７月段階では、全１１記事で、収益５００円です。試行錯誤中です。
今までは自分が書けそうな記事を書く雑記ブログ運営しかしたことがありませんので、
ターゲット、ねらうキーワードや商品を絞った特化ブログで安定した収益を目標に頑張っているところです。
- 最低でも何文字の記事投稿が望ましいのか。トレンド記事のVODだと1000文字ぐらいで投稿してしまう
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1000文字程度の投稿、わたしもしています。
メインとなる成約記事は、スクショや文字数も多めで書いています。（４０００～６０００文字くらい）
そのメインの成約記事に向けた集客記事は、１０００文字くらいですませているものもたくさんあります。
特に、わたしもトレンド系の記事は文字数少なめ（１０００文字代）です。
- 案件はほとんど扱っていません。発生するのは駐車場案件とVODだけです。美容案件など取り組みたいですが何を扱えば良いのかという感じで難しいです。
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駐車場案件とVOD、いいじゃないですか～♪
美容案件は単価も高いし需要もあっていいですよね。わたしは薬機法を学ぶのが面倒で、後回しにしちゃってます＾＾；
美容案件は、ご自身の体験談として書かれる場合はＳＮＳとも相性が良いと思います。
- トレンドブログの雑記ブログから始めたのでASP案件の記事を書くのに苦手意識があります。特に案件を決めて売るための記事を書いたことはほとんどおりません。コツなどあれぼ教えてください。よろしくお願いします。
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「読者さんのお悩みを解決するために、これ（アフィリエイトリンク）が必要」というていで構成や記事書きをしていきます。（しつこくてすみません）
【悩】新生児の赤ちゃんがいて買い物や調理が大変→宅食で負担軽減
【悩】激務で調理する時間も労力もない→冷凍保存できる宅食で負担軽減
【悩】夫が単身赴任中・子どもが初めての一人暮らし。栄養バランスが心配→宅食で安心
【悩】宅食頼んでみたいけど、費用面が不安→宅食の比較記事や毎週頼まなくてもいい宅食を提案わたしは自分の悩みや困った体験→キーワード選定→記事書き と、自分の体験ベースで記事書いています。
- 何をやっても稼げない日々ですが、向き不向きがあると感じるようになりました。ブログを諦める目安は何年くらいでしょうか。
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切実なお悩みです。「向き不向き」は、やはりありますよね…
ワードプレスブログをやめてアメブロで人気が出た方、Twitterアフィリで大成功した方、インスタで大成功した方、せどりや転売で大成功した方…たくさんいらっしゃいます。
あんみつ子少なくともわたしの場合、ブログを始める時に「３年間は頑張る」という気持ちでサーバーを契約しました。
料金が一番お得だったこともあり、ブログ開設初期からサーバーは３年契約です。他にもっとやりたいこと・ワクワクすること・楽しいことが見つかった場合や、体調や家族の問題などのっぴらきない事情がおありの場合は無理にブログに固執する必要はないと思います。
でも、１日１時間、１年間毎日ブログとむきあっても、トータルわずか３６５時間ですよね。
ブログ＝仕事に就職と考えて、本来１日８時間勤務とすると…約４５日間分の労働です。
わずか１か月ちょっとです。週休２日と考えると２ヵ月分くらいかな？
就職して１～２か月で成果がでなくても当たり前かなと思います。
変な例えをしてしまいましたが、毎日８時間ブログに向き合っている方だったら、本当にすみません
「どうしようもない辛さ」「継続できない事情」「他にやりたいこと」がなく、「稼げない」が理由でしたら、一緒にもうひと踏ん張りしてみませんか＾＾
お気軽にDMやお問い合わせからご連絡くださいませ。
- 1件5千円以上の高額アフィリエイトでの成果があまりないです。
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１件５０００円以上は魅力大きいですよね！ただ、その分ライバルも強いことが多いですよね。
SNSから集客するか、「〇〇 口コミ」などのキーワードではなく、キーワードをずらしていきたいですね。
例えばわたしの場合…
「LINE証券記事でアフィリ０→１達成したので、もっと件数を増やしたい」
→LINE証券を開設してくれそうな人はどんな人？
→お得情報が好きな人・投資を始めてみたい人・LINEの他サービスも使っている人…
- 記事の構成が知りたいです。
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「構成」というほどじゃなくて恐縮ですが、このような図を作ってみました。
あんみつ子どんな見出しを書いたらいいのかな？と悩む場合は、見出し（hタグ）抽出：競合サイトの見出しラッコツール（無料）を使うと、Ｇｏｏｇｌｅから評価されるためにはどんな見出し・文字数なのかを調べることができます。
- どんなネタをどんなタイミングで書けばいいか分からない。
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どんなネタ＝自分が興味あること（わたしなら漫画・子育て・お得ネタ）を書いています。
速報系をねらわない限り、お時間がある時で大丈夫！
夏のうちに冬の記事を書くなど、季節の先取りをできたら最高ですが、あまり気にしなくてOKです。夏に、水遊び記事を書き始めて投稿が秋になってしまったとしても、次の夏に需要が高まります。
あとは、実験でTwitterトレンド欄でネタ探し→１時間くらいで記事書きあげ→トレンドハッシュタグをいれてツイートをしてみたところ、１ツイートあたり５０～３００クリックありました。
スピード勝負で中々ハードではありましたが、すぐにアクセスがきたのは面白い体験でした。
- 記事を入れるのが面倒に感じる
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まちがいありません。ブログは面倒です。
ただ、わたしは「子どもと遊んでいる間に収益発生してくれるのが最高♪」と思ってますので、「わたしの変わりに働いてくれる記事をいまのうちに作っておくかー。」という気持ちでやっています。
