ブログで開業|ブロガーの開業届の書き方と出し方|メリットデメリットも紹介

ブロガーの開業届の書き方と出し方、メリットデメリット
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事では、ブロガーとして開業届を出すまでの流れを解説しています。

わたしは、ブログ運営を始めて1年半ころに開業届を出して個人事業主になりました。

開業届の存在は知っていましたが、「開業届って難しそう…稼ぎが大きくないからわたしには縁がない…」このように思っていました。

freee開業という無料サービスを使うと拍子抜けするほど手続きが簡単で、「もっと早くから開業すればよかった」と今は思っています。

この記事を書いた人

・2020年12月に雑記ブログスタート

・2022年7月に開業届提出

・開業届を出した当時のブログ収益は月5万円ほど
(収益と開業は関係ありません。収益が0円でも開業は可能です)

子育て中の
ママブロガーです

ケースや環境にもよると思いますが、「稼ぎがないから」「初めて間もないから」と開業しないのはもったいないです。記事内で開業のメリットとデメリットも載せていますので、ぜひブログ×開業を検討してみてください。

わたしにとって最大のメリットは、開業することによって子を保育園にあずかってもらえるようになったことです。

まさかブログを仕事として認めてもらえて子を預かってもらえるとは!
今までは時間作りに必死でしたが、開業したおかげでゆったりブログ時間を毎日とることができています。

ブログで開業するメリット

①節税できる
②ブログ専用の銀行口座を作ることができる
③自治体や園によっては保育園の入園が可能

ブログで開業するデメリット

①失業保険を受けられない
②扶養から外れる可能性がある

目次

開業届の書き方(ブロガー編)

わたしは、freee開業で開業届を作りました。

穴埋め式で悩むところがなく、さくさく進みました!
利用料も無料でありがたい♪

①freee開業に会員登録をする

まずは、freee開業に会員登録をします。

【必要なもの】
①メールアドレス
②パスワード

②申請者情報を入力する

ブログで開業届を出す方法|開業freeeの使い方

【記入情報】
・氏名
・生年月日
・郵便番号と住所
・電話番号

③働く場所を選ぶ

働く場所を選びます。わたしの場合は「自宅で働く」としました。

④仕事の種類を選ぶ

【わたしの場合(ブロガーの場合)の書き方】

(仕事の種類)
フリーランス

(仕事の概要)
自由入力 Webサイトコンテンツ記事の執筆

ブログで開業届を出す方法|開業freeeの使い方

わたしは上のように作りましたが、その他のもも載せておきますね

【書き方の例】
ブログ:文筆業、WEBサイト運営業など
アフィリエイト:広告業、インターネット事業、WEBサイト運営業など
ライティング(外注先へ執筆もしている場合):文筆業、ライター業など

⑤屋号と事業開始日の設定をする

屋号と事業開始日を入力します。

ブログで開業届を出す方法|開業freeeの使い方

わたしは屋号はつけませんでした。屋号をつけておくと、専用の銀行を作る際などに屋号を使用できます。

事業開始日は、さかのぼることができますが、「青色申告」をしたい場合は、開業から2か月以内に書類を提出というルールがあるので、さかのぼるのは2ヵ月以内にしておきましょう。

わたしは、1か月以内前の「一粒万倍日」に設定しました♪

⑥収入について記入する

ブログで開業届を出す方法|開業freeeの使い方

ブロガーの場合は「事業所得」でOKです。

⑦従業員について記入する

ブログで開業届を出す方法|開業freeeの使い方

自分以外の従業員にお給料を払うかどうかです。わたしは「今はない」を選択しました。

⑧確定申告の種類を選ぶ

ブログで開業届を出す方法|開業freeeの使い方

白色か青色を選びます。わたしは「青色申告」を選択しました。

⑨記入情報を確認する

ブログで開業届を出す方法|開業freeeの使い方

わたしの場合はこんな感じ♪
問題なければ、「次へ」をクリックします。

⑩書類の提出先を選択する

ブログで開業届を出す方法|開業freeeの使い方

ここまで入力すると、申請者の住所から自動で開業届の提出先が表示されます!

自分で調べなくていいなんて、便利~♪

【書類の提出方法】
①スマホで電子申請
②PCで電子申請
③税務署に提出
④郵送

書類の提出方法は、この4つから選べます。

わたしは、③を選び、直接税務署に出してきました。

⑪書類を印刷(郵送か直接提出の場合)

ブログで開業届を出す方法|開業freeeの使い方

自宅かコンビニでプリントし、マイナンバーを記入します。

これにて、「開業届」が完成!

「青色申告」を選択した人は、「青色申告承認申請書」も合わせて同時に完成しています。

ここまで、約10分程度でサクサク進むはず!freee開業のおかげで、面倒な手続きはありません。

開業届を税務署に出す

電子申請以外の人は、印刷した開業届と青色申告承認申請書をもって税務署に提出しに行きましょう。

【持ち物】

◆書類一式(控えも必ず持参しましょう)
◆本人確認書類(下記のどちらか)
 マイナンバーカード 計1点
 マイナンバー記載の通知カード・住民票+顔写真付きの本人確認書類(運転免許証など) 計2点
書類の控えは押印後返却されます。
銀行口座の申し込みなど各種手続きで必要になるため、大切に保管してください。

わたしは税務署に直接出しにいきました。

手続きとチェックは5分ほどで、「不備があれば後日お電話します」と言われましたが、電話がくることはありませんでした。

ブログで開業届を出すメリット

ブロガーが開業届を出すメリットは3つあります。

ブログ開業のメリット①節税

開業届を出すメリットととして大きいのが、節税効果です。

開業届を出すと、確定申告の際、青色申告が可能です。

会計ソフトを使った電子帳簿作成で、最大65万円分も所得を控除できます。

また、3年間分の赤字を繰り越せたり、家族への給料を経費にできたり、少額減価償却資産の特例を使って30万円までの高額な備品を経費計上することができます。

このように、開業→青色確定申告での節税効果は非常に大きいです。

メモ

2022年8月に国税庁より「会社員の副業収入が300万円を超えない場合は事業所得ではなく雑所得にする」という案が出て副業界隈に激震が走りました。

パブリックコメントに批判が殺到し、10月には修正案が発表されました。
結果として、「所得に係る取引を記録した帳簿書類を保存すれば事業所得にできる」という内容となりました。
300万円という金額で線引きするのではなく、帳簿の有無で雑所得と事業所得を区分するようです。

専業とは別に副業を頑張っている方も大変多いですよね。修正案が出て本当に良かったです。

わたしは現在青色申告用の会計ソフトは未購入です。以下の中からソフトを選んで、早急に帳簿付けをしていかなければ!

◆自動化が便利なマネーフォワード クラウド確定申告
◆開業届でもお世話になったクラウド会計freee
◆1年間無料でお試しできるやよいの青色申告オンライン

ブログ開業のメリット②専用口座を作れる

ブログで開業しておくと、個人口座とは別にブログ用の専用口座を作ることができます。

ゆうちょ銀行をプライベート用で使っているけど、ブログ用に新しく開設したい…
(本来、一人で2つの口座を持つことはできません)

開業届を出しておくと、こんなお悩みも解決できます。

ブログ収益を入れる口座を用意+ブログ用品はその口座に紐づけたクレジットカードでお買い物

このようにしておくと、後々確定申告が楽になりますし、経費の使い込みを抑制したり、少しずつ貯まる口座の金額をみてブログのモチベーションをあげることができます。

ブログ開業のメリット③保育園利用が認められる場合がある

専業主婦ママブロガーに朗報です。自治体や園によると思いますが、開業届を出すことで「ブログがお仕事」と認めてもらえる可能性があります。

うちはブログによる開業で、なんと2歳の子の保育園に入園が決まりました。
(しかも、うちの園は給食費のみで保育料は無料!!!)

保育園の空き状況によると思いますが、「開業して自宅で働いています。入園は可能でしょうか?」と自治体や園に問い合わせてみる価値はあります。

うちの場合は9時~13時までの保育をお願いし、午前中はゆっくりパソコンに向かうことができるようになりました。

今までは子が寝ている間しかパソコンに触れなかったので、時間の確保に必死でしたが、今はゆったりした気持ちでブログを書くことができています。

開業~保育園利用開始の話は別記事に詳しくまとめました。

ブログで開業届を出すデメリット

ブログで開業するデメリットもありますので、ご紹介しておきます。

ブログ開業のデメリット①失業保険がもらえない

現在仕事をしていて、これから退職予定がある方は、開業によって失業保険がもらえなくなります。

たとえブログ収入がほぼ無い状態であっても、開業をしていると「失業の状態」には当てはまりません。

失業手当の受給予定がある方は、開業のメリットとよく天秤にかける可能性があります。

既に開業届を出してしまった!という方は、「廃業届」を出してから退職するという方法もあります。

ブログ開業のデメリット②夫の扶養からはずれる可能性あり

こちらも、ブログ収入金額に関係なく、「開業届」を出した段階で夫の扶養から外れる可能性があります。

扶養から外れることで、このようなデメリットがあります。

・扶養手当が出なくなる
・国民健康保険の保険料を自分で払うことになる
・年金を自分で払うことになる

ただし、「開業届」を出すことによって扶養から外れるかどうかは、会社によって異なります。

わが家の場合は、「開業届をだしてもOK。年収130万円を超えたら翌年から扶養対象外」という条件でしたので、開業することにしました。

条件はお勤め先によって異なりますので、現在扶養に入っている方は開業届を出す前に必ず確認をしましょう。

ブログで開業体験のまとめ

この記事の内容をまとめます。

ブログで開業するメリット

①節税できる
②ブログ専用の銀行口座を作ることができる
③自治体や園によっては保育園の入園が可能

ブログで開業するデメリット

①失業保険を受けられない
②扶養から外れる可能性がある

メリットとデメリットを比べた上で、わたしにとってはメリットの方が大きく開業を決めました。

freee開業を使うことで、10分程度で簡単に開業届と青色申告申請書が完成!

そして節税しながら子を保育園でみてもらえて、大きなメリットを享受しています。

節税効果だけでなく、「時間ができる」という意味で、専業主婦ママブロガーはブログの開業検討をおすすめします。

お読みいただき、ありがとうございました。

あん みつ子
ママブロガー
・アメブロ歴5年以上
・ワードプレス歴1年以上
2人の乳幼児を育てながら、ブログで収益化を目指す。
☆WPブログ開始3ヵ月目で4桁収益発生
☆WPブログ開始8ヵ月目で5桁収益発生
→継続中。最高収益は月12万円超え。
ブログ初心者に向けた情報を発信中。
お役たてたらシェアしてね!
URLをコピーする
URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる