AIツール「ChatGPT」のアカウント登録方法と使い方を画像付きで解説

この記事では、AIツール「ChatGPT」の登録方法や使い方について画像付きで解説しています。

AIツールはこれからどんどん発達していくことが予想されます。

AIの進化・発展によってブロガーやライターとしての稼ぎ方が変わってくるかもしれません。

ChatGPTの登録方法

まずは、「ChatGPT」に無料でアカウントを開設します。

ChatGPTの基本的な使い方

登録が完了したら、ChatGPTを使っていきましょう。使い方はとてもシンプルです。

聞きたいことを入力して、右のマークをクリックするだけ！

ChatGPTに質問してみた

例として、以下のような質問をしてみました。

「Googleアドセンスの受かり方を教えて」と聞いてみた

「もっと詳しく教えて」とお願いしてみた

このように、
「もっと詳しく教えて」「具体例を出して」という指示も出せますし、

エラーで止まった際は
「続きを書いて」という指示をだすこともできます。

ChatGPTのデメリットや注意点

とても便利なChatGPTですが、デメリットや使用上の注意点もあります。

①コピペでブログ投稿や、ライター記事納品は危険！NG

いくら優秀なAIツールだとしても、AIに書かせた内容をそのままコピペで投稿や納品するのは避けましょう。

Googleやライター依頼をしてきた人にコピペがばれ、ペナルティを受ける可能性が低くありません。
（※Googleはコピーコンテンツがお嫌いです）

また、ChatGPTの返答が全て正しいとも限りません。

例えば、こんな質問をしてみましたが、枠線で囲った部分は事実と異なります。

幼児ポピー…２～６歳向け。知育玩具、絵本、CDはセットになっていない。（基本的に紙のワーク）

②GoogleはAIを制作コンテンツを禁止しているわけではない

とはいえ、GoogleはAIの使用自体を禁止しているわけではありません。

AI 生成コンテンツは Google 検索のガイドラインに抵触しますか？

AI や自動化は、適切に使用している限りは Google のガイドラインの違反になりません。検索ランキングの操作を主な目的としてコンテンツ生成に使用すると、スパムに関するポリシーへの違反とみなされます。

AI 生成コンテンツに関する Google 検索のガイダンス

Google は、E-E-A-T（専門性、エクスペリエンス、権威性、信頼性）で表される品質を満たした、オリジナルかつ高品質のコンテンツを評価します。

その基準を満たしていれば、AI作成コンテンツでも、人間作成のコンテンツでも差別はしないようです。

こちらのガイダンス、一度目を通しておくことをおすすめします。

③AIにも答えられない質問がある

２０２３年の２月２１日ころ、わたしはEテレ「おかあさんといっしょ」のまことお兄さんが引退するというニュースを見かけました。

そこで、ChatGPTで質問してみましたが、以下のような返答でした。

このように、AIにも答えられない質問はあります。

まとめ：ChatGPTの登録の仕方と基本的な使い方

この記事の内容をまとめます。