「allintitle:」を使った検索の仕方、ご存知ですか?
この検索方法を使うと、ブログのライバルチェックが
無料で簡単にできます。
allintitle:検索の使い方
「allintitle:」検索は、指定のワードがタイトルに入った記事
のみを表示してくれる検索方法です。
Googleの検索欄に
「allintitle:ユニクロ コラボ」
と入れて検索した結果がこちらです。
このように検索すると、
「ユニクロ コラボ」という言葉が
全て含まれている記事のタイトルのみが出てきます。
「ユニクロ コラボ」がタイトルに含まれた記事は
17500記事もあるということです。
これではライバルが多すぎますよね。
よっぽど強いブログじゃない限り、勝ち目なし…
次は、
「allintitle:ユニクロ 呪術廻戦 コラボ いつから」
と検索してみます。
「ユニクロ 呪術廻戦 コラボ いつから」という言葉を
全てタイトルに含む記事は全部で3件ということが
分かりました。
これなら戦えそうな気がしませんか?
allintitle:を用いたブログキーワード選定の方法
わたしのブログの書き方やキーワード選定の流れをお伝えします。
(1)ネタをおおまかに決める
例:「スマイルゼミのキャンペーンについて」
(2)ラッコキーワードで「スマイルゼミ」と検索
ラッコキーワード
無料会員登録をすると、使える回数の上限が無くなります♪
(3)ラッコキーワードで出たキーワードを全てコピーする
コピーのボタンはこちら
(4)キーワードプランナーに貼り付ける
「検索のボリュームと予測データを確認する」
↓
「ラッコキーワードのコピーを貼る」
↓
「競合性」が低いキーワードにねらいを絞る
(5)戦えそうなキーワードをいくつか絞る
例:「スマイルゼミ 紹介」
「スマイルゼミ ID どこ」など
(6)「allintitle:」検索を使って、ライバルチェック
例:「allititle:スマイルゼミ 紹介」
「allintitle:スマイルゼミ ID どこ」
(7)キーワードが決定したら、
記事タイトルや見出しに散りばめながら記事を書く
このようにしながら、わたしはブログの記事や内容を考えています。
前回のメールでお伝えしたような「未来ネタ」を書く場合は、
(1)~(5)までの手順はカットして
いきなり「allintitle:」検索でキーワードを決めています。
なぜかというと、未来ネタはラッコキーワードや
キーワードプランナーで検索しても
ほぼ情報が出てこないので(^^;)
「allintitle:」検索はライバルチェックに
便利な機能です。
ぜひ使ってみてください(^^)
allintitle:の「:」を忘れないようにしてくださいね!